2007年04月03日

◆回廊10号を100倍楽しむための予習、略してかいよしゅ その1 このエントリーをはてなブックマークに追加

 こんばんは。宣伝班長の夏目です。「回廊を100倍楽しむための予習」略してかいよしゅの時間です。
 前に言った時は確か、4月1日から始めるといっていましたがなぜこの日になったのか、それはあまりにも明快で、どこかの某夏目陽という人が自分のエイプリルのネタに没頭しすぎたために回廊の更新を忘れるという阿呆をやりやがったからです。でも、別にスケジュールにまったく問題ありません。それは宣伝スケジュールが決まってから、どこかの某夏目陽というやつが原稿を落としたからです。本来宣伝するべきであったスペースが一つ空いてしまったのです。というわけで宣伝がこうしてずれたのです。


 さて、こんなどうでもいい話は置いておいて、今日は特集小説「『廃墟と都市』秋山真琴」の紹介です。
 紹介と言ってもこの作品については前もって読んでおかなければいけない作品はありません。この作品は私の担当だったのですが、一読して、秋山さんだなあと思いました。秋山節の効いた小説が好みの方は絶対にその期待を裏切りません。
 さて、回廊を読み始めて間もない、あるいは10号から読もうとしているあなた。あなたです。秋山真琴さんの小説を読んだことのない方はたぶん、これを読むと冒頭は興味深く読めるが、途中からわけわからなくなって、やめるということになるかもしれません。大丈夫。私も最初そうでした。
 秋山真琴さんの特徴は読者に対して、「ついてこれるか」と平気で言っているところです。これについてければ、かなり面白いですが、置いてきぼりになってしまえば、なかなか秋山節を楽しめません。そこで秋山節のリトマス試験紙的ものとして回廊9号の『断片化するカリグラフィ』を読んでみることをお勧めします。この作品も秋山節が炸裂しており、事前にこんな感じなんだっと思うことができるでしょう。これから秋山真琴作品を読もうとしているあなた、ちょっと秋山真琴作品って敷居が高いなあと感じているあなた、まずは『断片化するカリグラフィ』を読んでみて、10号の秋山真琴作品に期待してはどうでしょうか?

| 投稿者 : 夏目陽@宣伝班長 | 投稿時刻 : 2007年04月03日 22:53

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